写真や動画を撮影しているとすぐにスマホの容量がいっぱいになります。
また最近SDカードスロットのないAndroidスマホも増えてきています。
そんなときに便利なアイテムが4つの端子に対応(4 in 1)したSDカードリーダーです。
カメラの性能が上がると写真1枚のサイズがとても大きくてあっという間にスマホ容量がいっぱいに
iPhone 11やiPhone 11 Proのカメラ画素数は1200万画素です。とても綺麗な写真を撮れます。
Androidスマホでは1億画素なんていう驚きの画素数のカメラを搭載したスマホがあります。
1億画素ともなるとファイルサイズがとても大きくなります。
ファイン(綺麗)の設定で1枚15MB~30MBにもなります。
写真のファイルサイズが大きくなってくるとスマホのメモり容量をどんどん食います。
あっという間にスマホ容量がいっぱいになってしまいます。
SDカードを追加で挿せるスマホ機種ならSDカードに退避させればいいのですが、そうでないときはどうすればいいのでしょうか?
写真や動画をクラウドストレージにバックアップする
スマホの容量が心配なときに便利な手段の1つがクラウドストレージに写真や動画をバックアップ保存する方法です。
iPhoneなら「iCloud」、Google系のAndroidスマホなら「Google ドライブ」「Google フォト」に保存できます。
ほかにスマホメーカーやアプリが独自に用意しているクラウドストレージに保存することも出来ます。
ただ大容量保存したい場合に有料だったり、無料だと勝手に画像が圧縮されてしまうこともあります。
綺麗なまま気兼ねなく写真や動画を保存するにはどうすればいいでしょうか。
SDカードリーダーは少ないメモリ容量のスマホを買ったときに便利
写真や動画の保存を解決してくれるアイテムが「4in1 SDカードリーダー」です。
SDカードを挿せないスマートフォンを所有している場合にぴったりの商品です。
iPhoneでドライブレコーダーのSDカードに保存された動画を見たいときにも役立ちます。
Lightning端子、USB TYPE-C端子、USB-A端子、Micro-USB端子と4つも端子に対応しているので、機種変更しても買い直ししなくて済みます。
家族みんなで併用できます。
SDカードリーダーはiPhoneとAndroidスマホ間で写真や動画をコピーするのに便利
iPhoneからiPhone、AndroidからAndroidスマホの機種変更なら、まだデータ移行しやすいです。
もし、AndroidスマホからiPhoneへ機種変更、その逆の場合にどうすればいいでしょうか。
この場合もクラウドストレージを活用して移行することが可能です。
ただ通信での解決になるので、データ通信料の心配、移行にすごい時間がかかります。
そんなときにも4in1 SDカードリーダーなら直接接続するので、通信料不要、コピー速度も高速です。
スマートフォンはSDカードの出し入れが面倒
SDカードスロットがあるスマートフォンでも一回一回スロットを開けてカードを出し入れするのは面倒ですし、SIMカードも入れる繊細な部位なので取り扱いに慎重さを要します。
またSDカードスロットは第2のSIMカードスロットと併用になっていることが多く、もう1枚SIMカードを入れたいときにはSDカードスロットは使えません。
4in1 SDカードリーダーなら、SIMカードスロットを開けたり閉めたりすることなく、SDカードとコピーできます。
まとめ
写真や動画の容量はどんどん大きくなり続けている
スマートフォンの機種変更で避けて通れないのがデータ移行
Lightning端子、USB TYPE-C端子、USB-A端子、Micro-USB端子と4つも端子に対応しているSDカードリーダーならずっと使える