この記事ではオンラインミーティングに最適な照明機材の紹介をします。
新型コロナウイルス感染拡大で在宅ワークや在宅学習になった人も多いと思います。
ただ仕事や勉強をするだけなら用はないですが、テレビ会議やオンライン飲み会、面接とか商談をするなら照明に気を使ったほうがいいですね。
オンラインミーティングを経験してみるとわかりますが、とにかく普通にやってると顔の映りが暗いんです。
それを解消する方法が追加の照明器具です。
オンラインミーティングでは照明で印象アップ
オンライン会議自体はパソコンでもスマホでも簡単に行なうことが出来ます。
オンラインミーティングを経験するとわかると思いますが、顔の映りがとても暗い人の多いこと…。
天井の照明や外光は顔を照らすように出来ていません。
蛍光灯のデスクライトもちらつくんですよね。
ここはYouTuberみたいにちょっと照明を加えると顔が明るく表情もくっきりします。
照明があるメリットは、
- 表情が明るく、肌のトーンアップ、シワやシミ飛ばし
- 昼でも夜でも一定の明るさで撮影可能
- 目に照明の明かりがあたり、目がイキイキと輝く
です。
プラスの効果しかないですよね。
対談番組でよく見かける女優ライトがまさにそんな効果を狙ってるわけです。
オンライン会議に最適な照明 おすすめ
オンライン会議はYouTuberほど大きな照明を使う必要はありません。
卓上で使えるオンラインミーティングに最適な照明のオススメを紹介します。
美容系インスタグラマーの人とかが使っているのがLEDリングライトです。カメラの周囲やノートパソコンの背後とかにLEDを配置できます。
160球のLEDでかなり明るい電池式ライトです。三脚に固定出来ます。
さらに多い600球のLEDライトになります。
セットになっているのでこれだけ揃えれば即実践投入できます。
小型の超強力ライトです。卓上だけでなくアクションカムといっしょに使ったり出来ます。
オンラインミーティングのコツ
さいごにオンラインミーティングのコツを伝授します。
まず、なにはともあれ姿勢です。背筋を伸ばして映りましょう。
カメラや画面を覗きこむような姿勢はよくありません。位置を調整しましょう。
映り込みはバストショット(胸から上を撮影する)になるようにすると良いです。
中央にド~ンと画面いっぱいに顔っていうのは初心者丸出しです。
映り込みはど真ん中からちょっとずれた位置に身体を持ってきましょう。
写真でいう三分割法の構図(縦横を3つに分割した構図)を意識して、顔を上側の交点付近に持ってくる感じです。
背景が近すぎると背景にゆらゆらと影が出来てしまいます。背景と少し距離があるようにします。
白い机や机の上に白い紙を置いて、あご下にレフ版(リフレクター)効果を出しましょう。
複数の照明を使う。照明キットが2個セットになっているのは意味があります。
左右から照明を当てたり、壁に反射させて柔らかい光を演出したり、複数の照明があれば工夫できます。
オンラインミーティングでは、追加の照明器具を使った印象アップで他の人と差を付けましょう!