メルペイのメルカリとNTTドコモがタッグを組んだ

d払い コンテンツ

PayPayとLINE Payの連合に対抗する動きが活発になってきています。

メルペイのメルカリとNTTドコモが2020年2月、業務提携を発表しました。

アカウント連携、ポイント連携、キャッシュレス決済連携が連携の主な柱です。

メルペイのメルカリとNTTドコモが業務提携

株式会社メルカリ、株式会社メルペイとNTTドコモが業務提携の合意を発表しました。

 

メルカリとNTT DoCoMoの提携内容

メルカリ、メルペイ、NTTドコモの提携内容をザックリまとめてみます。

メルカリとドコモのアカウント連携

メルカリのメルカリIDとNTTドコモのdアカウントを2020年5月開始予定で連携、紐付け出来るようにします。

いろいろなウェブサービスで独自アカウント以外に「〇〇アカウントでログイン」とGoogleやFacebook、Twitterアカウントなどでログインできることが多くなっています。

dアカウントでメルカリを利用したり、メルカリIDでd TVを利用したり簡単に出来るようになるかもしれません。

NTTドコモの開通時に身分証明や年齢認証が済んでいれば、メルカリを簡単に利用開始できるようになりそうです。

また、アカウント連携によりNTTドコモの携帯料金といっしょに支払える仕組みをメルカリやメルペイで簡単に使えるようになる可能性大です。

メルカリとNTTドコモのポイント連携

メルカリでは今まで独自ポイントが貯まる仕組みでしたが、メルカリIDとNTTドコモのdアカウントを連携させれば、dポイントを貯められるようになる予定です。

dポイントで貯めれば、メルカリやメルペイ以外の使い方が出来るようになります。

また貯まっているdポイントを使ってメルカリで購入できるようになります。

メルペイとd払いの連携

PayPayとLINE Pay連合に対して、メルペイとd払い連合としてタッグを組んでキャッシュレス決済を推進していく提携です。

電子マネーやポイントの残高連携が互いの残高からチャージ出来る程度なのか、意識せず支払い時に残高補填されるのかまでは未知数ですが、残高やポイントを無駄なく利用できるようになることは間違いなさそうです。

またキャッシュレス決済を利用できる店舗の共通化や共同営業をしていくということなので、メルペイだけd払いだけ導入されている店舗でどちらの決済も出来るようになります。

利用店舗開拓やキャンペーンが共同展開になることで、拡散力アップ、経費削減に貢献するでしょう。

ドコモショップでメルカリ教室

メルカリは店舗がないので、メルカリの教室は大都市で不定期に開催される程度でした。

今後メルカリはドコモショップを活用して、高齢者などにメルカリの使い方セミナーを開催したり、サポートを出来るようになります。

スマホの初心者向け講座内でもメルカリについて触れてもらえるようになるでしょう。

購入や出品が簡単なメルカリですが、面倒な点は梱包や発送部分です。そこについてもドコモショップを活用していくようです。

コード決済 1位のPayPayと2位のLINE Payが連合したことで3位以下も顧客基盤を大きくする選択を迫られていました。

かつてたくさんあった都市銀行や携帯電話会社がそれぞれ大手3社に集約されていったようにスマホ決済の分野でも3つ程度に集約されていくのかもしれません。

PayPay・LINE Pay連合、d払い・メルペイ連合の2つが出来上がった今、楽天やKDDI auがどう動くのか今後が楽しみです。

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