Blackviewの新しいスマホが3種類出ました。
13000mAhバッテリーを搭載したタフネススマホBlackview BV7100
Blackview BV7100は、13000mAhの大容量バッテリーとAndroid12ベースのOSと搭載したタフネススマホです。
13000mAhの大容量バッテリーは、一般的なスマホの2倍から4倍の大容量です。
満充電から充電することなしに、ゲームやビデオなら約15 時間、ウェブブラウジングなら23時間、音声通話だと50時間、音楽再生で約70時間も楽しめます。
待ち受け時間にすると、BV7100の連続待受時間は1152時間=48日間と気が遠くなるほど待てます。
もちろん、33Wの急速充電に対応しています。
このバッテリーはなんとリバースチャージ機能に対応していて、モバイルバッテリーとして使えるんです。
タフネスさの部分では、IP68、IP69K、MIL -STD-810Hを満たしています。
BV7100のSoCは、オクタコアのHelio G85を搭載しています。
6GBの物理メモリを最大10GBまで拡張できる仮想メモリ機能があります。
Antutuスコアの公称値は、約25万ポイントです。
OSは、Android12ベースのBlackviewの独自OS「Doke OS 3.0」搭載。
カメラは12MPです。
Blackview BV5200はArcSoftカメラアルゴリズム搭載のタフネススマホ
タフネススマホのBV5200は、Blackviewで初めてArcSoftアルゴリズム採用のタフネススマホになります。
BV5200は、BV4900の後継機種です。
これまでBlackviewは、ミッドレンジ以上のタフネスモデルのスマホにだけ、高性能なカメラアルゴリズムを搭載してきました。
今回、エントリーモデルのスマホでもカメラ機能をより強化するために、ArcSoft(R)︎を採用してきました。
Arcsoftとは、HUAWEIやSamsung、Xiaomiなど世界20社以上の大手スマホメーカーにサービス提供している、アルゴリズムとソフトウェアサービス企業です。
BV5200は、HDRモードやパノラマモード、ビューティーモード、ポートレートモードが搭載されており、より高度な撮影が可能です。
また、ナイトモードと水中モードも搭載しました。
タフネススマホとしては軽量薄型の重さ268gですが、IP68、IP69K、MIL-STD-810Hを満たしています。
6.1インチのHD+ディスプレイ、Android12ベースのDoke OS 3.0、5180mAhバッテリー、MediatekのクアッドコアSoC Helio A22を搭載。
物理メモリ4GBで、さらに3GBの仮想メモリを追加可能です。
エントリークラス OSCAL C80
OSCAL C80は、90Hzリフレッシュレートの画面、Samsung 50MPのカメラ、5180mAhバッテリーを搭載したエントリースマホになります。
Blackviewの姉妹ブランドOSCALの初フラッグシップスマートフォンです。
Android12ベースのDoke OS 3.0採用。
8.55mmの薄さで188gと軽く仕上がっています。
色は3色、アーリーサニースノーとミッドナイトブラック、ネービーブルー。
BV7100、BV5200、OSCAL C80は、9/14に販売開始です。
AliExpressのプレセール価格で、
BV7100 179.99ドル(約25740円)
BV5200 99.99ドル(約14300円)
C80 109.99ドル(約15587円)
となってます。
Blackviewブランドデーでは、Blackview Tab13、Blackview BL8800シリーズもセール価格になる予定です。