DoCoMoガラケーユーザーの人にガラケー終了の悲報です。NTTドコモ社長は「2020年代半ばに3Gを終了する方向で進めていきたい」と明言しました。
NTT DoCoMoのガラケー終了します
NTTドコモのガラケーが終了します。同社の社長が明言したのですから、うわさでも何でもなく事実です。
2020年代半ばに3Gを停波するということは、その時点で3GのFOMAにしか対応していないDoCoMoのガラケーが使えなくなるということです。
3Gが停波すると、FOMAのガラケーで電話の受信と発信ができなくなり、電話としての機能がはたせなくなります。
肌身離さず持っていても緊急時に何の役にも立たなくなる日がそうすぐ来ます。
iモードの新規受付が終了
NTT DoCoMoは2019年9月30日をもって、iモードの新規申し込み受付を終了します。
これから先、iモード利用者は減少していくだけということです。
すでにFOMA端末の出荷は停止済です。
利用者が増えることはありません。
DoCoMoガラケー終了が見えた今、何に乗り換える?
NTTドコモのガラケー終了が見えた今、ガラケーの利用者が機種変更するなら何にすればいいでしょうか?
それは、ガラケーっぽい形状のドコモ ケータイへの機種変更が最有力です。
詳しい選択肢は次の記事に書きましたので参考にしてくださいね。
ドコモから格安携帯電話に変更する手もある
どうしても3Gガラケーからスマホに機種変更すると、月々の利用料金が高くなりがちです。
大手キャリア各社は、携帯電話料金を引き下げる意向を示しています。
そうはいっても月額費用が高いことには違いないわけで、そんなときの選択肢のひとつが格安携帯電話会社への乗り換え(MNP)です。
格安携帯電話会社なら現時点で3Gガラケーと同等かそれよりも安い料金を打ち出しています。
たとえドコモが値下げしたとしても、格安携帯電話会社の利用料金以下になることはありません。格安携帯電話会社側も合わせて値下げしてきます。
機種の使い心地だけでなく月々の利用料金も安いままにしたいとき、ガラケーからスマホに機種変更するタイミングで、心機一転して携帯電話会社も乗り換えるのもいいでしょう。
結論