個人が個々にいくら頑張っても個人情報は漏れるところから漏れます。
個人情報は漏洩します。事例と対策から学ぶしかないです
メルケル首相を含む政治家らの個人情報が流出した。
独で政治家など994人の個人情報流出 20歳の男逮捕 #nhk_news https://t.co/H5cGlKytxn
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月8日
暗号化されていないパスポートなどの情報が500万件規模で流出してしまったようです。
マリオットグループは、ウェスティンやシェラトンなどのホテルがあるスターウッドグループとくっ付いて巨大化したばかり。
当初最大で3.8億件くらいと報道されたことから激震が走りました。調査の結果それよりは減って約2550万人。
世界最大のホテルチェーン「マリオット」グループのウェブサイトから、利用客の情報が流出した問題で、マリオット・インターナショナルは、この中には、約2550万人分のパスポート番号が含まれていたと発表しました。https://t.co/NCr8HfNZJR
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) 2019年1月5日
日本でも480万件のメアド、暗号化されていないパスワードが流出しました。氏名、生年月日、性別なども含みます。
この流出事件で大問題なのは、暗号化せずパスワードを保存していたことです。それが流出してしまいました。利用者で同じパスワードをほかでも使いまわしていたら、いそいで変更してまわらなければいけません。
「宅ふぁいる便」、メアドとパスワードを含む480万件のユーザー情報が漏洩 https://t.co/6xFfOleA3t pic.twitter.com/VJqrBC6EUX
— PC Watch (@pc_watch) January 25, 2019
「Peing-質問箱-」で150万件のメールアドレス流出か 氏名やプロフィール写真も|BIGLOBEニュース https://t.co/yblyXHo0le pic.twitter.com/yBLoFYgCX0
— BIGLOBEニュース (@shunkannews) January 31, 2019
再委託してはダメだという契約をしても再委託する業者があとを絶ちません。
さいたま市の情報処理会社「AGS」が県内の深谷市や和光市、東松山市など6市から委託された46万件余のマイナンバーなどの個人情報のデータの入力業務を、法律に違反して無断で別の業者に再委託していたことがわかった。個人情報の外部への流出は確認されていないという。https://t.co/XV3PBTBid9
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2019年1月8日
厚労省でずさんなデータ入力委託、個人情報漏洩の懸念 #厚生労働省 #日本年金機構 #SAY企画 #データ外部入力 #情報漏洩 https://t.co/rsAaAaO8rj
— 日経 xTECH IT (@nikkeibpITpro) 2019年1月3日
個人情報を収集する事例もたくさんあります。
中国企業の天気予報アプリ、個人情報を世界で大量収集#中国 https://t.co/PRZZ66pbp2
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2019年1月3日
オーストリアの郵便事業会社で、国が50%以上出資するオーストリアポストが、政治的な志向を含む顧客の個人情報を収集して販売… https://t.co/ittwj0idag
— AFPBB News (@afpbbcom) 2019年1月8日
検察、顧客情報入手方法リスト化 - 290団体分保有https://t.co/YWFBlvzzCm
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年1月3日
「個人情報を守りながら価値のある行政データを活用し、東京の稼ぐ力を強化したい」と小池知事。都民の納税額や資産など匿名データの企業への提供を東京都が始めます。https://t.co/dxMhZFFxMT
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年12月30日
GAFAからも個人情報が同意なく流出。
Facebook、150社以上にユーザーの個人情報の共有を許可していたことが明らかに https://t.co/xVGh2Xcj9s pic.twitter.com/4Et7xxzY8t
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) December 20, 2018
【FBの情報収集 独が制限命令】https://t.co/UUR8V7qLwn
ドイツ当局は、米Facebookが市場での支配的な地位を悪用し、ユーザーの同意なしにデータを収集していたとして、同社に情報収集の制限を命令。FBは不服を申し立てると表明。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 8, 2019
ズルがバレて怒られた
Facebook、非正規のiPhoneアプリで個人情報収集。アップルはアプリ無効化措置を発動 – Engadget Japanese https://t.co/ytKdeRlSQP pic.twitter.com/kjq4Ur067u— Engadget 日本版 (@engadgetjp) February 1, 2019
Googleは今後、欧州においては個人情報の取扱いに方針転換を迫られるかもしれません / フランス規制当局がGoogleに約62億円の罰金。プライバシー情報に関する説明の不透明性などがGDPR違反 – Engadget Japanese https://t.co/OWyr2ot6zB pic.twitter.com/SqdYbgmYZ3
— Engadget 日本版 (@engadgetjp) January 23, 2019
Google+に新たなバグ、5250万人の個人情報がアクセス可能に #グーグル #Google #情報漏洩 #IT経営 #セキュリティ総合 https://t.co/VliNCWF7Th
— 日経 xTECH IT (@nikkeibpITpro) December 11, 2018
Googleアプリはたとえ位置情報を無効にしても場所データを追跡・収集し続けていると判明https://t.co/zVrRh19pKH
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) August 14, 2018
Facebook、非ユーザーの情報も収集していることについて「GoogleやTwitterもやっている」https://t.co/NV4JOD6DCc pic.twitter.com/fI7kqPcMWd
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) April 17, 2018
個人情報が洩れている!、個人情報が掲載されていると言ってくる詐欺行為もあります。
平成最後の正月も終わり。通常生活に戻った方も多いのでは?そんな時に警察から電話。「あなたの個人情報が漏れた。キャッシュカードが偽造されている」と言われたらどうしますか?誰もが焦って鵜呑みにするはず?でもそれが詐欺犯人のダマシの手口。今年から始めましょう、電話に出ない対策を❗️
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) 2019年1月8日
Chromeの拡張機能を使って、自分のメールアドレスやパスワードが流出していないかを知る
Googleは、同社ウェブブラウザー「Chrome」の拡張機能として、ユーザー名(メールアドレス)とパスワードが流出していないかどうかを教えてくれる仕組みを提供しています。
Googleは普段から第三者による漏洩の恐れがあるGoogleアカウントがあるとパスワードをリセットするようにしています。
このリセットにより、約1億アカウントを保護できたと言います。
Chromeの拡張機能では、Googleが持つ40億件の危険情報と照らし合わせて、ユーザー名とパスワードが漏えいしていないか検査してくれます。
このパスワードチェックでは、ユーザー名とパスワードをgoogleが知ることがないように暗号化され取り扱われます。