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動画依存で1歳の子の目に異変

DJI Osmo Pocket サイエンス

「動画を見せておくと子どもが大人しくしているから」と安易にスマートフォンやタブレット端末で動画を見せていると、大変なことになるかもしれません。動画依存症から子供を抜けさせる方法を記事に書きました。

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動画依存で1歳の子の目に異変の事例

先日の記事でも幼児の動画依存が問題提起されました。

また、スマホを長時間手放せない10代の若者に急性内斜視が増えています。

まだ体の成長が終わっていない幼児や児童に、スマートフォンやタブレットが目や三半規管、骨格形成の成長に悪影響を与える可能性が報告されています。

幼児や児童にスマートフォンやタブレットを使用させる場合、使う時間の長さや、明るさや姿勢など使うときの環境を指導して、健全に利用してもらう必要があります。

欧米で20-20-20ルールと言われるものがあります。

20分に一回20フィート(約6.1m)先を20秒見るというものです。

顔を動かさずに上下左右を見たり、意識してまばたきすることも大切です。

動画依存症から子供を抜けさせる方法

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動画依存は立派な病気です。

親の都合で子どもに動画視聴をさせ続けていると、親のせいで子供が動画依存症になってしまう可能性があります。

子ども自身は自分が依存症だなんて理解できません。大人と違って罪悪感がありません。

目など体の異常も怖いですが、心の病気も怖いです。

動画依存症から子供を抜けさせるには、まず親の生活態度を改める

子供を動画依存症にさせないためには、まず親の生活態度を改めるところから始めるとよいでしょう。

子供は、親の行ないを見て成長します。親は見本です。

親自身がいつもスマホを手放さない生活を送っているのに、子供にだけ制限をかけたら子供は反発するだけです。

「大人はいいの!」なんて子供が納得できない親に都合のよい言い訳でしかありません。

まずは親が模範になって、TVを見る、ゲームをする、スマホを操作している時間を削減する必要があります。

動画を視聴したら、記録をつける

動画を視聴したら、その行ないを毎日記録するようにします。

1分単位は面倒なので、15分単位の記録で十分です。

いつ何分視聴したか、なぜ視聴したのか理由を併せて記録しておきます。

記録をつけることによって、不都合な真実が明白になります。

かつて流行ったダイエット方法に、ただ記録するだけのレコーディングダイエットというものがありました。

食事や飲酒、間食をただ記録するだけです。

今でも人気のダイエット方法で、いろいろな著者の類似本や日記帳が出続けています。

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記録する、記録を見ることに効果がある実証です。

YouTubeアプリは、動画視聴時間の記録が残ります。

記録が残るだけでは効果がありません。

端末を使いまわしていると、だれの視聴かなんて後になったらわかりません。

記録を毎日ちゃんと見ることが大切です。

スマホ内のメモやノートに転記するだけで十分ですけど、ダイエットも兼ねてダイエットダイアリーを購入して記録するのも良い考えですね。

親子みんなで導入しましょう。

子供にはご褒美制度を導入すると効果てきめん

子供にはご褒美制度を導入すると効果てきめんです。

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エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

書籍「エッセンシャル思考」の中で著者は、

「気づくと子供たちは、くだらない娯楽に多大な時間を費やしてしまう。だが、それをやめさせるのは簡単ではなかった。

そこで私たちはチケット制を導入することにした。

週の初めに、子供たちに10枚のチケットを与える。チケットを1枚使うと、30分間はテレビやネットができる。

しかし使わずにとっておくと、1枚につき50セントと交換できる。1週間テレビもネットも我慢すれば、週の終わりに5ドルが手に入るというわけだ。

ボーナスとして30分間読書すれば、1枚おまけのチケットが手に入ることにした。

結果は予想以上だった。テレビやネットをする時間は10分の1以下に減り、そのぶん読書の時間が増えた。

しくみをつくるためのわずかな努力のおかげで、その後はすべてがスムーズにまわっている」

と、紹介しています。

日本で導入する場合50セント部分を、子供の年齢にあわせてシール、10円や100円にすると良いでしょう。

ただ子供にお小遣いを与えるだけでなく、ゲーム性がある報酬制度にもなります。与えるときには、褒めてあげることも忘れずに。

ご褒美制度には賛否がありますが、うまく導入すれば子どもの向上心や達成感、モチベーションにつながります。

動画を視聴する側から撮影する側になる

DJI Osmo Pocket

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子どもたちにとって、YouTuberは憧れの存在です。

将来なりたい職業にランクインするようになりました。

動画の視聴に熱中している子供を、視聴する側から撮影する側に変えてしまう手があります。


極端な例ですけれど、玩具で遊んでいる動画を投稿していた結果が億万長者です。

玩具で遊んでいる様子、運動、食事中、歌やダンス、楽器の演奏など、日々の生活を撮影、投稿するだけで十分です。

以下のことに注意して、楽しんでください。

  • 登録数や視聴数目的に、危険な行為や過激な行為、道徳に欠ける行為はさせない
  • 泣く、怖がる、怯えるといった深刻な精神的苦痛を与えない
  • 個人情報やプライバシーに配慮する
  • ほかの子供を保護者の同意なく登場させない
  • 楽曲や振付の著作権などに気をつける(権利者が投稿okしてるか確認する)
  • 小児性愛者の対象にならないよう服装など気を配る

そのほか、YouTubeが定めるコミュニティガイドラインにトラブルを避けるためのルールや禁止行為が明記されています。

動画撮影する人には必読です。

Policies - YouTube
YouTube’s mission is to give everyone a voice and show them the world. Learn about our brand, community, careers and more.

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できるキッズ 親子で楽しむユーチューバー入門

ほかの遊びや運動に変える

10代で天才ぶりを発揮する子どもも、最初のきっかけは親が買い与えた本や盤だったりします。

スマートフォンやタブレット以外に何か熱中できる事のきっかけを作ってあげることも親の役目です。

イベントの体験教室なんかも良いですね。

でも、親の身勝手な希望で、子どもが望んでいないお稽古事を無理強いするのはダメですよ。

 

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